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<夏休みの国語特訓授業の始まり…当学苑指導報告書より> 今回は持ち時間をほぼ学習に充てることができました。 内容は以下のとおりです。 ・漢字プリントの点検と関連事項(漢字の知識等)の学習(約60分間) 宿題に充てた「小6漢字」の残りを点検しました。随所に母親の協力を仰ぎながらも、自力でこなす姿勢がうかがえます。右部分を先に書く「に」等、平仮名・漢字の奔放な筆致・筆順の癖が目立ちますが、好ましくないものは少しずつ矯正していく必要がありそうです。今回は「ハネるてへん」「ハネないりっしんべん」「曲げてハネるひとあし」を重点的に指摘、注意を促しました。漢字にそれなりの関心を持ち、凝り性で几帳面な姿勢も見られる生徒ですが、書き取りの癖の多さを考えると何から何まで指摘するのは逆効果になる危険があるので、指導者には細かい観察眼と学習意欲を損なわせない寛容さのバランスが求められそうです。なお、次回までの宿題は「中1課題の半分」です。 ・文法課題(約30分間) 文の成分(五種類)の基本事項を課題プリントに書きこませながら、今後の学習の手引きをしました。知識不足にもかかわらずセンスはありそうです。 ・読書指導(約15分間) 「大人になれなかった弟たちへ…」の概略について、口頭試問クイズ式で確認しました。今回は文章に書かれている事実の点検で終わりました。なお、宿題は学校の準拠ワークの導入部分です。 今のところ互いの関係も学習上の感触も良好、と見ていますが、楽観は禁物かもしれません。 こぼれ話 「漢字プリントの点検でこんなに時間を使っていろんな話を聞いたのは初めてだ」 「漢字のプリントに書いた自分の字にはその日の精神状態が良くでる」 「ゲーム機のインターネット機能でグーグルを使うこともできる」(取り出して実演)
<単語カードを使い、ゲーム感覚を取り入れた英語の授業…当学苑指導報告書より> 今年も梅雨に入り、梅雨明けは例年になく早く、蒸し暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。 F君は現在夏休みのプログラムで頑張っている所ですが、最近は体調の悪さを訴えることもほとんどなく、元気に取り組んでいると思われます。 ちょうど私の方も夏休みの前あたりに夏向けの学習プログラムを提案しようと考えていたのですが、この数か月のF君の取り組みを見ていると、自然な流れで現在に至っているようです。 学習内容に関しましては、数学がまずは学校から与えられたワークの課題を終わらせその後でこちらで用意するプリントに沿って復習をしていく予定です。数学については、全体に非常に良く理解しており、本人も少し自信がついてきたようです。英語については先月から単語ノートを作っているのですが、それに加えて英文を作るための単語カードを使い、こちらが読み上げた日本語を英文にするという方法も取り入れています。このやり方は、F君がゲーム好きなので、何かゲーム感覚を取り入れられればと思い始めましたが、私の予想以上に本人が乗り気で先日は授業時間を大幅に過ぎても気付かない程夢中になっていました。私としては英検(まずは5級から)をいずれ受けられるような基礎固めを、夏休みの一つの目標として考えております。ほかの教科(理科・社会)についても本人と相談した上で学習していく予定です。 <一般動詞の文をマスターし、英検へのチャレンジを決める…当学苑指導報告書より> 厳しい暑さが続いた夏休みも終わり、新学期を迎えてF君も新たなスタートを切り始めたころと存じます。 先月は夏期講習のような形で通常よりもかなり多めに勉強時間をとりましたが、本人いわく、始める前は毎日できるか心配だったということですが、いざやってみると思っていた程負担は感じなかったようです。 私の方では、英語・数学・理科を担当しましたが、英語に関しては一般動詞の文(肯定・疑問・否定)の所が中2の初めころまでに習う最も難しい単元なのですが、ほぼ完璧にマスターしたようです。夏休み前頃からカードゲーム形式を取り入れて学習していましたが、カードをみているうちにかなり単語の意味を覚えたと思われます。単語のスペリングの方はまだまだですが、英検5級は選択式なので、とりあえずは単語の意味と文法をマスターしてもらうつもりです。数学は学校で出された課題を行いましたが、正負の数の計算等のやり方を忘れていた所もありましが、やっているうちに思い出したようでかなり正確に解けていました。理科に関しては、イラストを多用した非常にわかりやすいテキストがあり、それに沿って行いましたが、本人はやはり理科が好きなようで非常に意欲的に取り組んでいました。 あっという間の夏休みでしたが、本人も今まで以上に「やればできる。もっともっと頑張れる」という意識を持てたようです。さしあたっては、英検5級と漢検5級という具体的な目標に向けて、「受けるからには合格しよう」という気持ちで取り組んでいってもらいたいと思いますが、私の方も更にいろいろと工夫していきたいと思っております。 < 前のページ次のページ >
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