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「八覚 正大(はっかく まさひろ)先生」を教育顧問としてお迎えします。 梧桐学苑はさらなる教育内容と指導力の向上を目指して「八覚 正大先生」を教育顧問としてお迎えいたします。 先生は早稲田大学理工学部と都立大学人文学部を卒業され、都立高校の教職に就かれ、教職の傍ら、更に東京学芸大学教育学部大学院心理学部にも学ばれました。子どもの教育に充分な沢山の知識を蓄え、その知識と学んだ指導力の全てを正に子ども達のために捧げた33年間の教員人生を送られ、2013年3月に定年退職されました。 しかも、その33年間の内、半分は心を病んだり、問題行動を起こす生徒などの多い定時制高校や課題を抱えた生徒の多い学校での勤務であったとお聞きしておりますが、にもかかわらず、ただの1度も事件にならない対応・指導をされたと承っております。 その間おそらく、校長や教頭等の学校幹部に就かれる機会や要請は何度となくあったと思われますが、その幹部職に就くことを潔しとせず、生徒に寄り添い、学校現場の真っ只中で、一教師として、その良心に従った対応・指導をされたという今日貴重な先生だと私は思いました。 さらに先生の書かれた小説『「シェルター」発』を読み、この先生は悩み多い思春期の子供達の心の蘇えりに自分の青春も人生もかけたリバイブ先生なのだと思いました。その様な先生ですから理数系から国語等の文系の学科の勉強は言うに及ばず、心理学やカウンセリングの勉強も大学院等で学ばれた梧桐学苑で理想とするオールマイティーの先生でもあります。そこで、八覚先生に私自身と梧桐学苑全体の教育内容と指導力向上の教育顧問に就任頂くようお願いした次第です。 *八覚正大先生の詳しいプロフィールはホームページのスタッフ紹介ページにあります。 平成25年11月30日 梧桐学苑 学苑長 中嶋丈史
by aogiri-gakuen
| 2013-12-25 13:05
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