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不登校や発達障がいの子の自立への第一歩は高卒資格取得です! 不登校や発達障がいの子が「高卒資格を確実に取る」4つの事例 1.公立のエンカレッジ校・チャレンジ校に入学し、別途苦手科目の補強講習を受講する。…<公立高校の授業+梧桐学苑の補強講習>の事例 《英語、国語、数学の教科書を勧める。英語はとにかく読ませ、発音を教え意味を訳させる。国語は文を音読させ、読めない漢字を教える、数学は文字式の計算、展開公式を練習。学校の授業はかなりゆっくりらしい。友人というほどではないが、多少会話は交わすクラスメートはできたもよう。…数学のノートがなかなかきちんとよく書けるようになり、不登校であったとはいえ、それなりのペースが復活しつつあるように感じる。最後に5分、恒例の体育、腕立て6回、屈伸11回、腹筋等をやった。》 2.私学の普通高校での高校生活・授業+梧桐学苑の補強講習の事例 《今日の授業は国語…小論文と数学…ルートの計算でした。新聞記事を渡して、この中で書くとしたらどのテーマがいい?と聞くと、坂本龍馬を選びました。「もしも龍馬が生きているとしたら」というテーマで、後から後から想像が湧いてきて、喋り続けていました。いざ書くとなると話したことの数分の1になってしまうのですが、始めのうちはそんなものですので、じっくり見守っていきます。今回のテーマは面白かったねと言うと、「“歴史の1F”というシリーズにしましょうか」「次回は“もし織田信長が生きていたら”がいいかな」などと、嬉しそうに話していました。》 3.NHK学園高等学校(広域通信制)の授業+梧桐学苑の補強講習の事例 《入学したい大学をあげた。東京外国語大学とICUだそうである。どちらも英語で授業するので、しつかり準備をすることを伝えた。私の方から、多くの偉大な人物を輩出している日芸こと日本大学芸術学部の紹介をした。副読本にMちゃんと全く同い年の少年の物語が書かれている村上春樹の「海辺のカフカ」の英語教科書を確認し、N校途中まで行った学校の進行にあわせ、不登校になったときからの勉強をリスタート。…英語のノートの線の引き方を教え、日本語から英語に翻訳できる動きをさせた。日本人は英語から日本語に翻訳するのは得意だが、その逆は苦手。外国人と異文化コミュニケーションをとるには自分の意見や考えを英語で表現しなければならないので、書く力、読む力だけでなく考える力を養うつもりである。》 4.広域通信制高等学校との連携によるサポート校梧桐学苑の高卒資格取得授業の事例 《○数学・先ずTさん所有の問題集で指導を行いました。やや苦労するものの難なく解いている様子でした。高1の数1と中学の基本問題集と並走しながら指導して行こうと思っています。○理科・これもTさん所有の問題集で指導を行いました。これは今月までにし、5月以降は科学の指導を行っていきます。○英語・国語共に、中学の総まとめの問題集を解いてもらいました。中学の総復習と、高校に必要な学習の基礎固めを行っています。国語、英語共に、中学までの内容はきちんと理解出来ているようでした。》 *4つの事例共に今年の3月中学を卒業し、高校に入学した高校1年生の授業風景です。
by aogiri-gakuen
| 2014-07-11 11:13
| 高卒資格取得クラス
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